俺の摘まみに感心したのか、ジムさんは近くにあった天かすを2~3粒自分の皿にとり、一粒ずつ別の皿に移し始めた
驚いたな!
手が震えて、うどんに苦戦していたのに、彼の興味をくすぐったみたい。
何回かやるとコツが呑み込めたみたいで、かなりスムースに移動出来るようになって、みんなで感激。
昼寝をしてから男組は畑に、女組は100均に行ってみることになってたけど、予想どおりのジェットラグ爆睡。
そりゃ、80歳で14時間の旅はキツかろう。
俺は、それを見越して、ちょいと畑で仕事したり、妻を誘って庭の渋柿採り。
ふゆ柿は2個しかとれなかったが、渋柿はたわわに実ってる。
しかも、今採らなきゃあかんンタイミング。
良かった、良かった。
テイラー夫妻のお昼寝の間に剥いてしまおうと、ソフアで柿剥きを始める。
ごめんねと凄く申し訳なさそうにヴァージニアさんが起きてきて、俺の柿剥きを見ると、一緒にやりたいという。
柿剥きしながら、いろんな話をするのはとっても楽しかった。
ヴァージニアから来たヴァージニアさんは、やっぱり南部なので、もちろんブルーグラスに詳しい。
お父さんはバンジョーを弾き、壁にぶら下がっていたという。
そんなフツーにあるブルーグラスに親しみを感じるなぁ。
つづく