満鉄は標準軌だったこともあるけど、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスという当時の鉄道先進国に比肩する内容があった。
あじあ号は、なんと当時から空調完備だった。
...
仲の良い鉄道模型好きにそんな思いを伝えてみると、
「いや~、日本のカマにしか興味ないので。」
ということだった。
まぁ、嗜好品だからね。
もうひとつ紹介したいのは、
『鉄路100万キロ走行記』
岡山を中心に、呉線の蒸気機関車、岡山の入れ換え、山陽線から宇野線、主に幹線の蒸気機関車、電気機関車、電車の助手から運転士そして指導までの運転の思い出や運転の詳細を克明に記した本。
とにかく、むちゃくちゃおもろい。
分厚い本だけど、一気に読んでしまう。
何度も読み返し、この夏にも再び読破した。
それぞれの機関車や電車の性能と運転特性を運転する立場で触れてあるので、雑誌眺めたり、観たり、写真撮ったり、模型を走らせたりするだけでは得られない生々しい情報満載。
蒸気機関車の圧縮引き出しが究極の技、経験された機関車の詳細な特徴、宇高い連絡船への貨車の出し入れなど、興味は尽きない。
さらに高速で悲鳴を上げるEF-65とか、入れ換え機関車は実は前向きで運転することがほとんどとか、それゆえDE-10の横向き運転台は不合理とか。
鉄道好きには絶対お奨めで、同僚にプレゼントしようとAmazon見たら、品切れ中だった。
つづく